この季節に花粉症?アレルギー?? ありなの???

あと今年も2ヶ月余りとなり、雪の便りもちらほら聞かれる時期になりましたね。雪虫の活動は落ち着いたようで、歩いていたら髪の毛や顔中に纏わりつくこともなくなりました!

寒さを感じるこの季節は、カゼをひきやすくなります。くしゃみ・はなみず・発熱などの症状はありませんか?この症状長引いているかな〜と感じている方!実は「カゼ」ではなくて、花粉症やアレルギーかもしれませんよ。ヨモギなどの雑草やキク科の植物が原因の花粉症があります。ハイキングやお庭のお手入れなど、植物に触れる機会のある方、心当たりはありませんか?

特別外出をされてない方では、家庭内には夏場に発生したダニがこの時期寒くなって死んでしまい、ダニの死骸が原因でアレルギーを引き起こす場合もあります。花粉症をもっている方の多くは、ハウスダストにもアレルギー反応を起こすといわれています。しまってあったホットカーペットや、コタツを使用し始める時は特に注意が必要ですね。使用前に充分日光に当てたり、掃除機をかけたりしましょう。その際にもマスクの着用、うがい、洗顔などアレルゲン(アレルギーの原因となるもの)を体内に入れないようにする事が大切です。(注:カーペットやコタツ布団を日光に当てたあと、たたく必要はありませんよ!たたいてしまうと、表面に死骸がでて症状が悪化することがあります。)

ではカゼと花粉症(アレルギー)の症状の違いは?といいますと・・・


花粉症症状カ ゼ
水っぽいはなみず粘り気がある
微熱発熱高い熱
あり目のかゆみなし
数週間〜数カ月症状の持続数日


自分の症状をよくチェックして、病院へ行った際には医師にきちんと症状を伝えることが、早期治療の「コツ」ですよ! 

寒くなります。カゼにもくれぐれもご注意ください!!

2008.11.1[Sat]


素材の味を楽しみましょう ^▽^

味覚の秋がやってきました!一年を通して美味しいものがある北海道ですが、秋は格別ですね。サンマにししゃも、ジャガイモにかぼちゃ、落葉きのこ、お米などなど。これらが食卓にあがっているのを想像すると、あっ!よだれが・・・・・

近頃は食に関する悲しい出来事をよく耳にします。偽装問題に農薬汚染、事故米の流通など、食べ物の不安がつきません。しかしこれらの問題は「加工食品」でのことが多いですね。それぞれの食材が人の手を介して新たな食品になったとき、利益目的のために問題が生じているような気がします。

加工食品が増えて、このごろ少し気になるのが五感の低下です。八百屋さんや魚屋さんにあった野菜や魚に賞味期限などついていませんでした。自分たちで見て、触れて、においをかいで鮮度や消費のころあいをみていました。現在はパックに印字された消費期限に頼りきり、廃棄率も高くなっているとか。

北海道は食料自給率がとっても高いところですから、旬の食材をお手ごろで簡単に手に入れることができます。せっかくですから、加工した食べ物ではなくて、自分で食材を手に入れて調理してはいかがでしょう。北海道の美味しいそうな素材を目で見て、触れてチョイス!調理中の音を聞きながら香りを楽しみ、素材の味を大切に味付けは軽くして、最後は舌鼓。五感をフルに発揮して食を楽しんでみませんか?

素材を味わうことは、五感の強化と健康維持とで一石なん鳥になるのかしら?!
これお得ですよ^^

(2008.10.1[Wed])


チェックしましょう、睡眠障害〜睡眠時無呼吸症候群〜

お盆を過ぎた頃からめっきり涼しくなり、朝晩は寒いくらいですね。気温の差が大きくなるこの季節は体調管理が大切です。

体調をととのえるために必要なことのひとつに「睡眠」がありますが、充分な睡眠はとれていますか?
充分な睡眠がとれない原因のひとつに、睡眠時無呼吸症候群があります。睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に30秒〜1、2分にわたり呼吸停止が一晩に100〜200回ある状態です。
呼吸停止が起きるたびに身体の酸素濃度が低下するので、息苦しくなり充分な睡眠がとれなくなります。充分な睡眠がとれない状態が続きますと、日中ボーッとしたり、「頭痛」や「肩こり」が起きたりします。更には「高血圧」・「心疾患」・「突然死」につながったりする、大変危険な状態なのです。

原因は、睡眠中に咽頭や舌の筋肉の緊張が低下したり、咽頭部の障害によって気道を閉塞したりすることが考えられます。また、体重増加に伴い顎の周囲、首周り、喉や舌も太くなり気道をふさぎやすくしてしまいます。

改善方法としては、日本人の骨格は無呼吸を誘発しやすい体質のようですので、肥満傾向にあるかたはまずダイエットが必要です。しかし、ほんとんどの方は無呼吸状態が慢性化しているため、自分が「無呼吸がある」とか「十分睡眠がとれていない」ということに気がついていません!!
そこで以下の項目についてチェックしてみましょう。

1.毎日なんとなく体がだるく、疲れがとれない
2.朝起きてもスッキリした感じがしない
3.日中よく眠くなる
4.肩こりや頭痛がある
5.血圧が高め


このような症状がありましたら、睡眠時無呼吸症候群かもしれませんよ。入院せずご自宅にて簡単に検査することもできますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
治療方法については、生活習慣や症状によりアドバイスさせていただきます。お気軽にご相談ください。

(2008.9.1[Mon])


夏本場、水分補給はしっかりと。

北海道もようやく夏本番ですね♪
動かなくてもじっとりと汗をかき、動くとたっぷりと汗がでてくる今日この頃・・・ ( ̄∇ ̄;

しっかりと水分補給をしていますか?
夏の暑い日は、汗や皮膚からの蒸発で、意外に多くの水分が体から抜け出ています。この時期に多い脳梗塞、心筋梗塞、熱中症、尿路結石、痛風などは、水分不足も一因となっています。

私たちの体は、約60%が水分で構成されています。この水の働きにより、栄養素や代謝物の運搬、体温の調節などが行われ、生命の機能が保たれています。
この水分バランスが崩れないようにすることが大切です。

普段の生活で、尿や便、汗、蒸発、呼気により毎日2.5リットル程度失われるといわれています。そして、夏場は、さらに多くの水分が失われています。
それに見合う水分を食事と飲料水により体に入れなければ脱水になってしまうので要注意です。
夏場は、飲料水から1.5リットル程度、水分を摂るといいでしょう。
(多量に汗をかいたときは、それに見合う量が必要です。)

のどが渇いた時には、もう脱水がはじまっています。なので、のどが渇いていないときこそ、こまめに水分を補給しましょう。先手、先手です!!
特に脱水しやすい時として、寝る前後、運動前後、飲酒後、食間などは水分補給することをおすすめします。
お酒自体は水分ですが、アルコールは利尿作用があるので、飲んだ以上に排泄されてしまい、水分補給にはなっていないので注意してください。

しっかりと食事と水分をとって、元気に夏を過ごしましょうね♪

(2008.8.1[Fri])


適度な運動をしましょう!

青空と太陽がまぶしく、外に出てカラダを動かしたくなるいい季節になりました!
北海道の短い夏を、楽しく元気に過ごすためにも体力をつけた方がいいですね。
そこで今回は運動についてのお話しです。

とっても便利になった現代は、日常生活の中でカラダを動かす事が随分と減りました。どれだけ変わったかというと・・・

 ちょっと昔 現代
掃除ハタキ
(腕を上げて体を動かす)
使わない
ホウキで掃き掃除
(足・腕に力を入れて腰をひねる)
掃除機
(軽く歩く)
雑巾掛け
(雑巾を絞る・腕に力をいれて体をひねる
クイックルワイパー
(軽く歩く)
洗濯洗濯板
(全身力を入れて洗う・絞る・腕を上げて干す)
乾燥機付き全自動洗濯機
(スイッチを押す)
移動公共交通機関
(歩く・階段昇降)
マイカー
(座る)


ちょっと例をあげただけでも、かなり行動量が減っているのがわかりますね。

では具体的に体重50kgの人が、100キロカロリー消費するのに必要な運動量と、食べ物100キロカロリーはどのくらいか表してみると・・・

≪100キロカロリー消費するのに必要な運動量≫
運動の種類時間運動の種類時間
ゆっくり歩く114分テニス22分
軽快に歩く46分ゴルフ32分
自転車38分水泳22分
ジョギング19分山登16分
エアロビクス22分入浴48分

≪食べ物100キロカロリー≫
食べ物の種類
ラーメン1/6杯
寿司(中トロ)1.5貫
あんパン1/3個
焼き鳥(塩)2本
オレンジジュース100ml


このように100キロカロリーを摂取するのはわずか一瞬ですが、100キロカロリーを消費するには、かなりの運動量が必要です。

日常の仕事量や食事量によってそれぞれ適切な運動量は違いますが、意識して体を動かす必要がありますね。
通勤時にひと駅歩いたり、お買い物には車を使わないようにしたり、エスカレーターやエレベーターのかわりに階段を使うなど工夫しましょう。

札幌生体システムクリニックでは、検査結果から普段の運動量(仕事での運動量)と、食事摂取量などから、ご自身にあった健康づくりのアドバイスを行っております。ぜひご利用ください。

(2008.7.1[Tue])


特定健康診査(メタボ健診)本格始動!!

今年から新しく特定健康診査(通称メタボ健診)が、40歳〜74歳の各種健康保険加入者の方全員に義務付けられました。少々複雑な上に具体的なものができてなく、なかなか動き出せなかった健診も徐々に始まりました。
まだまだ混乱状態にある健診ですが、少しずつ具体的になってきましたのでご紹介しますね。

特定健康診査(メタボ健診)
【目的】
糖尿病・脂質異常症(高脂質血症)・高血圧症など生活習慣病の発症や、重症化による脳梗塞や心筋梗塞の予防を目的とし、該当者や予備群を減らすため、特定保健指導を必要とする人を的確に選ぶこと。
※あくまでもメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に特化!!
【内容】
@問診
A診察
B尿検査(糖・蛋白)
C身長・体重・腹囲・BMI
D血圧(2回測定)
E血液検査 (中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール・GOT・GPT・γ-GTP・血糖値・HbA1C)
※各健康保険組合によって若干異なる場合があります。
【方法】
@各健康保険組合からの通知がきます。
A受診券と保険証を持参して受診します。
※社内健診等がある場合、特定健診内容で漏れている項目のみ追加検査を実施します。
【その他】
@胸部X線検査、心電図等が除外になっています。
A特定健康診査はあくまでも生活習慣病のみに注目した健診です。その他の検査(がん検診等)は別に受けていただくことになります。

国民の健康のために国として対策を練っているようですが、健康を管理するのは皆さんご自身です。健康診査では問題なしだから大丈夫!と安心しないでくださいね。健康診査で異常が見られたら「病気」の可能性があります。病気にならないためには予防が一番大切です。健診を機会にじっくりと生活習慣と向き合ってみてはいかがでしょう?

札幌生体システムクリニックでは病気を予防するために、目で見て分かる検査を取り入れ、分かりやすい健康チェックと、ひとりひとりの生活習慣に基づいたアドバイスを行っています。
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

2008.6.1[Sun]


地産地消!北海道産を食べよう

今年の北海道の春は随分と暖かく、早い桜の開花でした。それとともに、北海道の美味しい食材がスーパーで並びだしました。

近頃「食」にまつわる話題が多く聞かれます。輸入餃子やBSE問題など、良くない話ばかりが目立ちます。生きていく上で必要な食べ物は、安心して美味しくいただきたいですね。

食料自給率が4割にまで低下してしまった日本ですが、北海道は食料自給率200%を超えているのをご存知でしたか?食材の宝庫と言われるとおり、北海道は美味しいものが沢山あります。全国的にも評価が高くなってきたお米をはじめ、アスパラにじゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃにとうもろこし!果物ではメロンにスイカも美味しいです。そして近海でとれる魚介類は最高!!!!!
限りがないのでこの辺で止めておきますが、本当に沢山の食材が北海道にはあります。

栄養は鮮度とともに落ちてしまいますので、地元に住んでいる方は、この食材たちを新鮮で栄養たっぷりの状態でいただけることが特権ではないかと思います。
「食は薬」と言われるように、健康を保つには食事が重要です。いま大きく乱れている食生活ですが、もう一度旬のものを食べるなど、基本的なことから食事について見直してみてはいかがでしょうか。地元の旬の食材を利用して、手作りの料理でゆったりと食事をすると、食べ物の大きな力を感じるかもしれませんよ。

地元の食材をいただくと北海道産業の活性化にもつながるはずです。目標は高く地産地消率bPと健康率bPの北海道を目指すのはどうでしょう^▽^


*北海道を「食の都」にと食産業の方が立ち上げた『北海道食楽協会』のホームページです。参考にどうぞ。

(2008.5.1[Thu])


北海道の花粉症

今年の雪解けは、例年より随分と早かったですね。この調子で一気にお花も咲くと嬉しいのですが、ちょっと困りものなのが『花粉症』
北海道以外の地域ではスギ花粉が多く、花粉情報もよく耳にしますね。北海道で急増しているのは、「カバノキ科」の花粉症です。シラカバやハンノキなどが該当します。
花粉症は免疫系の異常反応で、環境やストレスや食事などの要因によってあるとき突然発症してしまいます。症状はくしゃみ、はなみず、鼻づまり、目のかゆみなどで、つらい状態が6月くらいまで続きます。

花粉症の対策は
<外出時>
 ・めがね、マスク、帽子の着用
 ・つるつるした生地の衣服を着る
 ⇒ とにかく花粉を体内に取り込まないようにします!
<帰宅>
 ・玄関前で充分に花粉を落とす
 ・外出着と室内着をしっかり分ける
 ・洗顔、うがい、手洗いをする(できればシャワーを浴びるといいですね)
 ⇒ 花粉から離れるようにします!
<日常生活>
 ・食事は新鮮な野菜や魚を使って自宅で調理したものをとるようにする
 ・休養をしっかりとる
 ⇒ 免疫力アップと体質改善を目指します!

現在花粉症でない方も、今後なってしまう可能性がありますので、今から花粉対策を心がけることをお勧めします。
またシラカバ花粉症のある方は、りんごやさくらんぼなどの果物アレルギーを併発することが多いようです。ひどい場合は呼吸困難になってしまうこともありますので、充分に気をつけてください。
はなみずやくしゃみなどの症状が長引く方は、病院でアレルギーチェックをしてみてはいかがでしょうか!!

(2008.4.1[Tue])


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